小説家・今村翔吾先生の宿毛取材、高知新聞(9月12日朝刊)に掲載
土佐の英雄・長曾我部元親を題材とした歴史小説が来年、小学館の月刊誌「ストーリーボックス」(定価200円)に連載されます。
作者は「羽州ぼろ鳶組」「くらまし屋稼業」などのシリーズが人気の直木賞候補作家・今村翔吾さん。
今村先生は8月末、宿毛に取材旅行にお越しくださいました。
→高知新聞Web版
沖の島や鵜来島、宿毛町歩きなどを回られて、創作の手ごたえを感じられたとのこと。
取材の様子が9月12日付けの高知新聞に掲載されましたので、ぜひチェックしてみてください。
→関連リンク:すくもニュース「小説家・今村翔吾さん、新作小説のため宿毛取材」
※宿毛観光市民ガイドの会「病気平癒祈願の五社神社巡り」(詳細:宿毛町歩きガイド)
今村翔吾さん:小説「童の神」で2018年直木賞候補。「羽州ぼろ鳶組」「くらまし屋稼業」などの歴史シリーズが人気の歴史小説家。ダンスインストラクター、滋賀県守山市の文化財調査員などを経て専業作家に。35歳。大津市在住。登場人物の魅力と人情味あるダイナミックなストーリー展開で読む人を魅了する。
→今村翔吾さん(ツイッター)
小学館「ストーリーボックス」:本と本を愛するひとのための月刊文芸誌。定価200円。
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