平成最後の東京宿毛会

平成31年4月27日(土)に東京霞が関の法曹会館にて、平成最後の『東京宿毛会』が開催されました。
  

宿毛歴史館矢木館長による「近世のモノと人の往来」をテーマにした近世宿毛に関する講和や、中平市長からの宿毛の近況報告の後は、在京で宿毛出身の方々やその御身内の方々、宿毛にご縁やゆかりのある方々など、そして宿毛からも十数名が参加し、合計で50名以上の参加者が思い思いに宿毛にまつわる様々な情報交換を行い、「今も兄が宿毛でお店をしています」、「私は宿毛出身で今は東京で会社を経営しています」、「父親が宿毛出身で子供の頃よく遊びに行きました」など、たいへん盛り上がっていました。

  

宿毛市から遠く離れた東京で、宿毛の事を考えたり、宿毛の事を思っていただける人がいるという事は、宿毛に住む私たちにとっても心強く励みになる事だと感じました。『東京宿毛会』令和の時代のこれからも、末永く続いて欲しいと思います。

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