獨協大学硬式野球部 春季キャンプ開催!
獨協大学硬式野球部の皆さんが、今年も宿毛市野球場に春季キャンプに来てくださいました!
期間は2月12日(火)~24日(日)の13日間。部員111名が前期半・後半に分かれてトレーニングに励まれます(交代は18日)。練習時間は毎日およそ9:00~17:30まで。見学OKいただいてますので、ぜひ応援にいってあげてください。とくに投手の皆さんは、宿毛リゾート椰子の湯から野球場まで毎朝走って移動しているとのこと。見かけたらぜひご声援をお願いします。
→宿毛キャンプの様子はこちらでご覧いただけます。獨協大学野球部公式Facebook
独協大学硬式野球部の宿毛キャンプは今年で4回目。キャンプ初日に行われた歓迎セレモニーで中平富宏宿毛市長は「宿毛市のスタッフが心からサポートしますので、宿毛のおいしい物を食べて、しっかり練習して、今年も頑張ってくださいね」と応援すると、獨協大学硬式野球部の神谷副キャンプテンが「環境のすばらしい宿毛市でキャンプできることを嬉しく思っています。我々は例年にも増して元気なチームです。私たちの声でぜひ活気を感じてください。宿毛で頑張って、今年こそ首都大学リーグでの優勝と1部への昇格を果たしてみせます」と力強く返答してくださいました。
同大学野球部の亀田晃広監督は、「宿毛は”あったかい”、“おいしい”、“おもてなし”の3つがそろったキャンプ地で、選手たちも毎年楽しみにしています。今年の子たちはキャンプのために11~12月の2カ月間、週末の1日をつかってバイトに励み、遠征費を自分で稼いできました。自分の力で来たキャンプ、力いっぱい頑張ってくれると思います」とコメントしてくださいました。
亀田監督の指導により、同大野球部の皆さんは文武両道の礼儀正しい選手ばかり。厳しい受験をくぐり抜けた上、大学で勉強にもスポーツにも全力で取りくむ学生さん達の姿は、宿毛の子ども達にとってもよい刺激となることでしょう。ぜひお子さんに、選手たちの姿を見せてあげてください。
獨協大学硬式野球部の皆さん、宿毛にキャンプに来てくださってありがとうございます。今リーグでのご活躍を、心からお祈りしております。
宿毛市、宿毛リゾート椰子の湯、宿毛市観光協会から、文旦、スポーツドリンク、宿毛産ブリを贈呈しました。
「私たちの元気な声が宿毛の活気につながれば…」と話してくださった神谷副キャプテン
朝9時~夕方5時半まで、みっちり練習に励まれます。