• 咸陽島

宿毛市大島の咸陽島(かんようとう)は、宿毛の離島「大島」(おおしま)の西海岸にある無人島です。
大潮の干潮時に、「大島」との間に“トンボロ現象”(海中から道があらわれる現象)を起こす絶景スポットとして知られています(※大島は、宿毛市の本土と橋でつながっています)。

月に2回、満月と新月の時期にあらわれるこの道は、地元では”幸運へと続く道”と信じられており、無事に対岸まで渡りきることができれば、幸せが訪れるといわれています。

とくに咸陽島のトンボロは、大島(島)と咸陽島(島)がつながる”島繋島”(通常は陸繋島)。島と島がつながることから縁結びにもご利益があるといわれ、恋人たちに人気のデートスポットとなっています。

★気象庁潮位表(片島):https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=SU
※大潮と月の動きは完全には一致しないので、必ず潮位表で大潮の日時をご確認ください。
※満潮・干潮時刻は上記リンクからご確認いただけます。
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咸陽島の楽しみ方
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●磯遊び
 
干潮時の咸陽島は、人気の磯遊びスポットです。潮のひいた海岸で、サンゴのかけらや貝やカニを探すのは最高に楽しいですよ。地元の方が貝獲りをしていることもあり、驚かさないように(自分もびっくりしないように)ご注意ください(海にもぐっていた人が急に海面に顔を出したり、岩陰に座りこんでアサリを掘っていたりします)。
※咸陽島のトンボロ道は石ころだらけのうえ、カキなどが付着してゴツゴツしています。ケガをしないようマリンシューズなどをご着用ください。
※熱中症に注意!
※潮が満ちると帰れなくなるので、潮位に十分ご注意ください。

●だるま夕日

咸陽島は、宿毛湾の冬の風物詩”だるま夕日”の絶景スポットです。
冬の寒い日には、大勢のカメラマンさんが絶景を撮ろうとスタンバイしています。
だるま夕日とは

●海を見ながら露天風呂
 
咸陽島公園の上にあるホテル「宿毛リゾート椰子の湯」には露天風呂があり、日帰り入浴が可能です。絶景風呂から眺める夕日は最高ですよ。だるま夕日も見られます。

●元気森盛(げんきもりもり)公園

「宿毛リゾート椰子の湯」から咸陽島公園へは、険しめの遊歩道と展望台のある「元気森盛公園」を通ってお出かけください。遊歩道入口にある「三気合」の看板を木槌でたたいて、いざ出発! 遊歩道と言いつつも、道は急な山道ですから足元に十分お気を付けて、運動するつもりで歩いてくださいね。途中にある木造3階建ての展望台はアスレチックのような造りで、お子さま大喜び。童心にかえって楽しめます。
      
※この公園は、地元の工務店の社長さん(棟梁さん)の遊び心あふれる作品です(私有地)。「どうぞ楽しんでいって下さい」(棟梁さん談)。
※展望台から身を乗りだすなど危険な行為は禁止です。
※自己責任で楽しまれてください。何かあっても責任は負いかねます。

【咸陽島公園】
住所:〒788-0014 高知県宿毛市大島17

駐車場:あり(50台)
トイレ:あり
シャワー:あり(温水3分100円、冷水は無料)
その他:水飲み場、足洗い場(2カ所)、自動販売機、公衆電話
遊び場:ビーチバレー場(出入り自由)、アスレチック(子ども用すべり台、ブランコなど)
※海岸や海の道には岩場が多くゴツゴツしているので、ケガをしないよう、足をしっかり保護できるスニーカーやマリンシューズでお越しください。
※ビーチバレー場を占有する場合は、宿毛市商工観光まで予約・申請が必要です(無料)。

→お申込みはこちらから:宿毛市役所HP(咸陽島)