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宿毛市内の大雨の被害状況まとめ:市民記者の記事詳細

宿毛市内の大雨の被害状況まとめ

2018-07-09
7/8昼過ぎ、荒瀬山展望台から宿毛市街地の写真
7/8朝8時過ぎ、宿毛市和田の冠水
7/8朝8時過ぎ、新宿毛大橋から鉄橋を撮る
7/8昼過ぎ、荒瀬山から和田を撮る

こんにちは。
宿毛では大雨が降り続き、大変な状況でした。

観光協会の会員の方々などから寄せられた情報などをまとめてみます。
現時点で把握できている7/8当日から現在の状況は下記の通りです。

※正確ではない部分があるかもしれませんが、ご了承ください。


<宿毛市街地>
本町商店街が水没。床上浸水したお宅や店舗が多くあります。ホワイトハウスでは一時停電、店舗にも浸水し、製氷機がだめになったかも、とのこと。清掃、消毒の対応なども必要なため、店舗再開には1週間程度時間がかかるかもしれないとのこと。

本町の文教センター側でも、道路も水没したようですが、そこまで水位は高くならなかったようです。
宿毛市役所周辺も水没、床下浸水したお宅や店舗があります。市役所から西に入った萩原地区の山際では、がけ崩れもあったようで、道路も分断され、床上浸水したお宅もあったようです。ゲストハウスたびとやでは、浸水はしなかったものの、10時過ぎまで萩原から出ることができない状況が続いていたとのことです。
市役所前から国道56号までの道沿いも一時水が溢れてたようで、一部の店舗では床上浸水したところもあります。
スーパーマーケットのくりはらやエビィは当日も営業しておりました


<宿毛駅周辺>
観光協会事務所のある宿毛駅周辺は、そこまで水につかりませんでした。しかし、駅前町でも一部店舗で床上浸水したところがあったようです。岡﨑不動産では、浸水し、PCがだめになったかも、とのこと。

観光協会事務所は、ひどく雨漏りし、PCなどを保護するために急きょごみ袋をかぶせるなどの対応をしてしのぎました。駅の北側、四季の丘の入り口が水没し、四季の丘から外に出られない状況も発生していました。


<西町周辺>
西町~西片島の道路が水没し、床上浸水した店舗やお宅もあったようです。市営球場前の道は通行可能だったようですが、周辺事業所では床上浸水したところもありました。
堀尾鮮魚では、店舗のぎりぎりまで水位が高まり、店の倉庫は浸水したとのこと。
平岡ぶどう園では、水害の被害はなく、8月からの出荷に向けた作業が続いていました。


<片島周辺>
大雨ではありましたが、目に見える被害はなかったようです。かなざわ焼肉店は、通常営業でした。


<平田周辺>
普段台風があると水没する天下茶屋前の道路も今回は水没せず、通行が確保されていたようです。
というのも、消防で新調したポンプが活躍し、中筋川への排水がうまくいった結果とのこと。消防は5時から17時まで見回りや避難の手助けなど活動をつづけました。周辺の田んぼは全体が大きな湖のような状態になっていたようです。
平田町寺尾では延光寺から流れくる"やいとがわ"が越水して、田んぼと川の境がなくなり一面が池のようになっていました。


<小筑紫周辺>
小中学校の校庭の並び、南側は国道より1メートル以上低くて、かなりの家が床下浸水したようです。町の中も、パティスリーSAIGO周辺は、道路が冠水し、泥が流れ込み、後始末に消防団が出たとのこと。また、旧小学校の周囲も土地が低いので、浸水した所があったようです。
小筑紫町内で、がけ崩れが何ヶ所かあり、一番ひどかったのが、天理教小筑紫分教会の裏山で、住居の一部が壊れたとのこと。ほかにも、2箇所程、小さながけ崩れがあったようです。
栄喜の漁協支所の裏の地区は浸水したところもあるようです。河原海産では、浸水などの被害はなかったようです。
伊与野は、水没し、集会所の裏山のがけ崩れもあったようです。


<大島>
中央の山が土砂崩れして住宅に土砂が流れ込み、寝ていた女性がベッドごと流されたそうですが、命に別状はなく無事でした。不幸中の幸いで、よかった!


<坂ノ下>
松田川大橋の近く321号線上、坂ノ下側で土砂崩れ、4ヵ所が法面崩壊し、一時通行止め。当日夕方には片側通行にて復旧、7/10現在も片側通行となっています。
坂ノ下集落では一部、床上浸水や、庭の地面が大雨でえぐれるなどの被害が出ているそうです。


<和田>
道路、田んぼが冠水し、約20世帯が孤立状態に。大洋かまぼこ前付近では山から土砂が流れ出し、道が小川のようになっていました。


<山北>
住宅への被害はないようですが、市道はあちこちで土砂崩れが起こっています。冠水した田畑もあります。流れてきた土砂によって田んぼへ水を供給する水路が泥で埋まり、田んぼが干上がってきてしまっている箇所も散見されます。土砂崩れが起きた市道は乗用車では通行が困難な場所もあります。


 ――以上です。


引き続き、気を付けていきましょう!