宿毛の温州みかん

温州みかん

 南国・宿毛では、じつに多種多様な柑橘類が収穫されます。みかんの王道・温州みかんもそのひとつ。9月中旬には極(ごく)早生(わせ)(青切りみかん)の収穫がはじまり、スーパーや道の駅に新果がならびはじめます。10月にはいると黄色く完熟してきて、季節がすすむにつれて早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)と味わいを変えながら、年明けまで甘酸っぱい果実を楽しめます。
 宿毛市坂ノ下のみかん農家「成田果樹園」によると、2017年のみかんは裏(うら)年(どし)で、量はとれなかったものの味は例年通り甘みと酸味のバランスがよい安定した品質に仕上がっているとのことです。


収穫・出荷時期:9月下旬~2月

※みかんの極早生、早生、中生、晩生は同品種の収穫時期の違いではなく、その時期に完熟する品種の呼び方です。
●極早生:やや酸味がつよく甘酸っぱい。じょうのう膜(袋)がうすく食べやすい。9~10月頃出荷。
●早生:黄色く完熟した見た目。甘さと程よい酸味が味わえる。じょうのう膜がうすく食べやすい。10下旬~12月頃出荷。
●中生:酸味が少なめで甘みがつよい。じょうのう膜はやや厚く、日持ちがする。11月下旬~12月下旬頃出荷。
●晩生:基本的に1か月ほど貯蔵して甘みを強めてから出荷される。ほどよい酸味とコクのある甘さ。12月下旬~3月頃出荷。

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