四国百名山篠山のアケボノツツジ

アケボノツツジ咲き誇る修験の霊山、篠山。

宿毛市にある篠山(ささやま)は高知県と愛媛県の西部県境にそびえる標高1,065mの高山で、足摺宇和海国立公園の指定を受けています。
山頂からは宇和海や沖の島、遠く九州の山々を望む雄大な景色をみることができます。
江戸時代には、四国八十八ヶ所霊場の番外札所とされ、多くの巡礼者でにぎわった霊山でもあります。そのため、ほとんど人の手が入ることなく自然の姿をとどめており、アケボノツツジの群生や、ハリモミ、コウヤマキなどの原生林が群落し自然の宝庫となっています。山頂には篠山神社が鎮座しています。かつて、弘法大師空海も入山し、篠山の中腹に寺院を開創、修験したともいわれています。

4月下旬から5月上旬には、アケボノツツジやシャクナゲの大群落が咲き誇ります。これだけの大群衆はなかなかお目にかかれません。美しい花たちが登山の疲れを吹っ飛ばしてくれること間違いなしです。

車で8合目まで登っていくことができ、頂上までは、約1km、徒歩で約40分。篠山は登山の初心者にはぴったりの山と言えます。
宿毛市の中心地から県道4号線を北上し、車で約1時間で8合目の駐車場に到着。そこからは未舗装の山道の登山となりますが、山道の入り口に自由に使える杖が設置されていますので、ぜひご活用ください。

山頂からの風景

天気が良ければ宇和海・宿毛湾まで見えるかも。 見えないかも。

第二駐車場から登山道へ

ここから約40分です。 第一駐車場からのルートもあります。

篠山神社

山頂にそびえる、堂々たる雰囲気。

アケボノツツジ

きれいな花の大群落です。

山頂まで600メートル

100メートルごとに案内があります。

山頂まで400メートル

弘法大師が開山したと伝えられる観音寺跡

いまは、跡のみ。

山頂入口

山頂の周囲2kmは、鳥獣害防止、自然保護のため柵で囲われています。

山頂 土佐・伊予国境の石碑

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