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咸陽島

咸陽島

大島の西方海上にある無人島が咸陽島です。

その昔、宿毛に漂着した唐船の船頭たちが故郷をしのんでそう呼んだのが 由来とされています。干潮時にはS字の道が浮かび上がり渡ることができます。地元の人たちからは「幸運へと続く道」と信じられており、その少ないタイミングを狙い、渡りきる事できれば幸せが訪れるといわれています。とりわけ、島(大島)と島(咸陽島)が「つながる」ことから、縁結びには絶大な人気があります。

ただし、幸せを求めすぎて時間帯を忘れると満ちて帰れなくなる恐れがあります。島へ渡られる際にはお気をつけください。

対岸の大島には咸陽島公園が整備されており春になると絶好の花見スポットになります。夏には海水浴場としてもにぎわいキャンプや、バーベキューなども楽しめます。

また、冬にはだるま夕日の撮影ポイントにもなり、咸陽島とのコラボレーションは格別の物があります。

咸陽島のように、時間帯によって島と陸続きになった島のことを陸繋島(りくけいとう)といいます。海岸近くに島があると沖からの波が島の裏側で打ち消しあい、波の静かな部分に砂などが堆積しやすいため、陸続きとなることが知られています。景観の珍しさ、美しさにも注目です。

咸陽島にわたれる時間は、下記リンクでご確認ください。
【気象庁 潮位表 片島】
片島の潮位

歩いて渡れる陸繋島

対岸の大島からは約300m離れているが、 干潮時には歩いて渡ることができます。 11月中旬~2月上旬に見ることができる「だるま夕日」のポイントとして知られています。

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