祝!「日本ダムアワード2018年」イベント賞受賞「横瀬川ダムナイトツア―」

当協会が主催した「横瀬川ダム建設工事ナイトツアー」(宿毛市山奈町の横瀬川上流、施工者:西松建設株式会社、事業者:国土交通省)がこのほど、「日本ダムアワード2018年」の栄えある「イベント賞」を受賞しました!
ツアーにご参加くださった皆さま、西松建設の岩川所長をはじめ工事関係者の皆さま、国土交通省中筋川総合開発工事事務所の皆さま、誠におめでとうございます。
受賞をうけて当協会と西松建設㈱、国土交通省中筋川総合開発工事事務所は2019年3月16日(土)、横瀬川ダム見学所で表彰盾の授与式を行いました。

「日本ダムアワード2018年」は、ダムファン有志による選考委員会と一般の観客によって、その年一年間にもっとも印象にのこる活躍をしたダムに贈られる、”ダムファンによるダムのためのアカデミー賞”です。
ダム関係者にとって非常に意義ある賞のひとつであり、受賞はとても名誉なこと。
「イベント賞」の他「ダム大賞」「放流賞」「低水管理賞」「洪水調節賞」「臨時部門賞」など全6部門があり、「イベント賞」には横瀬川ダムの他に、薗原ダム(群馬県)、五十里ダム(栃木県)、裾花・奥裾花ダム(長野県)、尾原ダム(島根県)、天ヶ瀬ダム(京都府)がノミネートされていました。横瀬川ダムの受賞理由として、他の多くのダムが昼間に見学会を行うなか、夜間の工事現場に立ち入ってガイド付きで案内してもらえるツアーが貴重でめずらしかった、という点が考慮されたものと思われます。ダムアワード選考委員の方からは「貴重な内容だったというだけでなく、ホスピタリティがたかく参加者の心に深く残りました。気軽に行ける場所ではないですが、また来たいと思わせるイベントでした」とコメントいただいています。
西松建設㈱横瀬川ダム出張所の皆さまと国土交通省中筋川総合開発工事事務所の皆さまはもとより、ガイドをお引き受けくださった西松建設㈱岩川真一所長のご協力なしにはあり得なかったこの快挙。ご関係者の皆さまにお喜び申し上げるとともに、深く御礼申し上げます。

【横瀬川ダム工事現場ナイトツアーとは】
2018年4月~12月の期間限定でおこなった横瀬川ダムの“夜間堤体工事”を見学するこのツアーは、西松建設㈱横瀬川ダム出張所の岩川所長のガイドにより工事現場を間近に見られるとても面白いツアーでした。4月から工事がすすむにつれて堤体が高くなり、秋ごろにはダムのカベを“水にしずむ場所から見る”という非日常を体験。2018年12月14日(金)に最後のツアーが実施され、期間終了頃にはキャンセル待ちでもご対応できないほど多くの方にお問合せいただきました。この場をかりてお礼申し上げます。
現在、横瀬川ダムのコンクリート打設は3月5日に完了し、2019年度にはダムを水でいっぱいにする「試験湛水」を約1年かけて行う予定。通常、ダムは洪水にそなえて水位のコントロールをしているので、水でいっぱいのダムを見られるのは試験湛水の一定期間だけです。ナイトツアー終了後にも横瀬川ダムには見学所が設けられ自由にご見学できますので、この機会にぜひお出かけください。

 

関連記事一覧